私のIJU(移住)物語

田村 幸一さんのプロフィール

田村さん 田村 幸一さんのプロフィール
氏名・年齢 田村 幸一 66才
移住歴 平成17年12月に移住(3年目)
出身地 三重県
家族構成 妻と愛犬(オールド・イングリッシュ・シープドック)
移住前のご職業 教 員
現在のご職業 無 職
移住の形態 定 住
1.移住(IJU)の動機は
雪を満喫してみたい-雪国のひとびとには怪訝な顔をされるばかりで、納得させるにはいたらないですが-雪国の文化、楽しみ中!
はつ雪やといへば直に三四尺 <一茶>
雪のあかるさが家いっぱいのしづけさ <山頭火>
2.移住(IJU)先に北信州を選んだ理由は
偶然-北信州の知識は、島崎藤村「千曲川のスケッチ」から。「飯山移住」を決定させたのは、映画「阿弥陀堂だより」でした。
〔飯山で手拭が愛のしるしに用いられるという話しを聞いた。縁を切るという場合には手拭を裂くという。だからこの辺の近在の女は皆、手拭を大切にして落としておくことを嫌うとか。これは縁起が良いとか悪いとかいう類の話しに近い。でも優しい風俗だ。〕 千曲川のスケッチ<その十>
3.飯山での生活(1日の暮らし)を教えてください
山あれば山を観る
雨の日は雨を聴く
春夏秋冬
あしたもよろし
ゆふべもよろし   <山頭火>
4.移住(IJU)してよかったことは
まず温井(地区名)米。ダイヤモンドに例えると、そう、「アフリカの星」です。500カラットの味!! 次にスイカにアスパラガス(”刺し身”もイケマッセー)、食した者は「!う☆@ま△∀いΣ!」と必ず絶叫します。トウモロコシ、トマト、キャベツ、ハクサイ、ナス、キュウリ・・・ダイコン・・・当地の農産物は、何故こんなにおいしいのかな?そしてもう一つ、人情? うまい!
5.移住(IJU)して困ったことは(現在困っていること)
現在困っていることはないですが、近未来に困ることになるかもしれないこととして- 高すぎるバス代。高すぎるタクシー代。高い高いガソリン代。「会社はボランティア活動をしているのではないゾ、と言われれば返す言葉がないですが・・・ しかし、たかい。なんとかならないかナ。
6.これから移住(IJU)を希望される方へ一言
田舎暮らしは文化に出費すること、都会暮らしは文明に出費すること、と思っています。でも文化って奴は贅沢でしてね、意外とお金がかかりますよ。田舎暮らし⇒チープ、と思っていらっしゃる方はご一考を。 蛇足ですが、最後にちょっと。ある小説家が講演でおっしゃっていたことですが、「文化とは、他の文化圏に伝えることができないもので、文明とは他の文化圏へ伝えやすいもの」- だそうです。