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冬の「まなび塾」について

 飯山には雪があるからこそ、はっきりとした四季が感じられ「四季と共に暮らす」「自然の中に生きる」と実感させられます。「冬」があるからこそ、風土として助け合いや思いやりの心が培われた地でもあります。

 昔は隣りのお宅までカンジキを履いて雪を踏み締め、つないだものでした。藁で蓑を作り、藁沓を編んだものでした。今は除雪が進み、早朝2時ごろから市道除雪が始まります。除雪路線の延長は約360kmにも及び、日本一の腕前で片付けていきます。

 玄関先やけだし(家から道路までの間)の雪は各自で除雪を行います。雪を道路に出さないようにスコップやスノーダンプで雪かきをします。除雪機を所有されているお宅も数多く、早朝より遠くエンジンの音が聞こえます。

  適当に雪かきを行い、頑張りすぎないことがコツです。明日のことは、おてんとうさまに聞きましょう。温泉にザブンと入り、ぐっすりと休みましょう。

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 駅の二階に設置されているからくり時計は、菜の花公園や長野県無形民俗文化財に指定されている「五束太々神楽」をモチーフとして作成されたもので、北陸新幹線飯山駅開業を記念して市民協議会より寄付されたものです。この五束という地域では、御柱祭も行われています。

 駅もインバウンドの影響を強く受けており、冬期間のスキーやスノーボードなどのアクティビティを目的とした大勢の外国人の方が訪れるようになりました。まちなかには地図を片手に歩く外国人の姿もしばしば見受けられます。

 

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 冬の「まなび塾」では、雪と遊ぶ「かまくら」作りを体験します。飯山の「かまくら」は地道に雪を山積みにしていくのではありません。バルーンに空気を入れ、その周辺に除雪機で雪を吹き付け、入り口を掘ってバルーンの空気を抜きます。すると、大人が4,5人入れるぐらいの「かまくら」が出来上がります。スコップを使い出来上げていきます。

  夕方、「かまくら」の中でのろし鍋をいただきます。熱燗の日本酒が最高においしく、向かい合う仲間と共に至福の時を迎えます。外はキラキラと雪景色。夜の帳に明かりがまたたきます。

 移住定住に迷う際には、ぜひ当市にお問い合わせください。楽しい企画や行き届いた支援、何よりも温かい雪国の人柄で、皆さまの移住定住をお手伝いしていきます。

 

 次回は、「空き家バンク」について記載してみます。