地方への移住を検討されている方に人気の月刊誌、宝島社『田舎暮らしの本』2月号で「2023年版 第11回 住みたい田舎ベストランキング」が発表されました。
長野県飯山市が次のカテゴリーでそれぞれランクインしました。
全国「人口1万人以上2万人未満のまち」ランキング
長野県飯山市は、全国の「人口1万人以上2万人未満のまち」で、次の順位にランクインしました。
総合部門 2位
若者世代・単身者部門 3位
子育て世代部門 3位
シニア世代部門 2位
4部門とも東日本エリアでは1位にランクインしています。
全国12エリア別「甲信エリア」ランキング
また、全国12エリア別ランキングでは、移住先として人気が高い長野県、山梨県の甲信エリア(回答自治体数51)で、次の順位にランクインしました。
総合部門 3位
若者世代・単身者部門 2位
子育て世代部門 3位
シニア世代部門 2位
「住みたい田舎ベストランキング」とは?
宝島社『田舎暮らしの本』が、2013年2月号より毎年実施しているランキングです。
移住定住の促進に積極的な市町村を対象に、移住支援策、医療、子育て、自然環境、就労支援、移住者数などを含む279項目のアンケートを実施。671の自治体からの回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化し、ランキング形式で紹介しています。
移住希望者のさまざまなニーズに応えるため、今年は人口別に7つのグループに分け、「総合、若者・単身、子育て、シニア」部門別にランキングを実施。また、全国を12のエリアで分けたエリア別ランキングも前記4部門で発表されています。

飯山市への移住者数は累計1,177人に
飯山市の移住相談窓口である「飯山市ふるさと回帰支援センター」を通して移住された方は、平成18年度(2006年度)から令和4年度(2022年度)までの累計で1,177人になりました。
令和4年度の移住者数は95人で、100人近い方々が飯山市へ移住しています。近年の移住者の傾向としては、30~40代の働き世代の移住が増えています。
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