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飯山市の住まいについて

飯山市で住宅を探す。家を建てる。


空き家バンクや移住者向け賃貸住宅「サンコーポラス飯山」、土地の購入や新築プラン、住宅購入・改修に関する補助金のご案内

飯山市空き家バンク

飯山市の空き家バンク制度は、空き家となっている住宅の有効活用を通じて、地域の活性化を図ることを目的として実施しています。使用されていない古民家や中古住宅、宅地や賃貸住宅を所有者の方から登録していただき、飯山市内に移住定住を希望する方々に対して情報を提供しています。

飯山市空き家バンクはこちら

【飯山市内に空き家や土地、賃貸希望の一軒家をお持ちの方へ】空き家バンクに物件を登録しませんか? まずは移住定住推進課までご相談ください。
空き家・土地の登録相談はこちら

移住者向け賃貸住宅「サンコーポラス飯山」

北陸新幹線飯山駅から徒歩8分の便利な立地にある鉄筋コンクリート造の5階建て市営住宅です。間取りは3DKでリフォーム済み。入居者全員がこれから飯山市に転入し定住しようとする方々が対象となります。1~3階は世帯向け、4~5階は単身者の入居も可能です。

土地を購入して新築する

空き家バンクに登録されている土地の情報を提供するほかに、飯山市土地開発公社では、安価な住宅地をご用意しています。

空き家バンク 土地 一覧

飯山市土地開発公社 宅地分譲情報

住宅関連の補助金

住宅を新築・購入したり、増築・改修した方などに補助金を交付しています。詳しくはリンク先の飯山市公式サイトをご確認ください。

補助金 飯山市結婚新生活支援事業(住宅購入・賃貸・引越) 【令和3年度より開始】
飯山市で新規に婚姻した世帯の住居費や引越費用に対して補助金を交付します。市外から転入する方も対象になります。
住宅の購入費用、住宅の賃貸借費用、引越費用に対して、1世帯あたり最大60万円を補助。

賃貸住宅の場合は、賃料、敷金、礼金、共益費、仲介手数料が対象経費になります。要件がありますので、まずはお問い合わせください

補助金 飯山市移住支援住宅建設促進事業(新築・中古住宅購入・改修補助金)
飯山市に転入して住宅を建設、または中古住宅を購入、もしくは相続などで住宅を取得して改修される方に補助金を交付します。
市外から転入しようとする方で住宅を建設する場合は最大で150万円。中古住宅を購入する場合で最大80万円を補助。

空き家バンクに登録された中古住宅を購入して移住された方も対象になります!

補助金 いいやま住まいる家族支援事業(新築・増築・中古)
補助金 いいやま住まいる家族支援事業(改修)
(飯山市三世代等同居住宅建設支援事業)飯山市で親と同居もしくは近居するための住宅を新築、増築もしくは改修、または中古住宅を取得する方に補助金を交付します。
住宅を新築、増築、中古住宅を取得するための500万円以上の経費に対し、最大60万円を補助。家の改修に対して最大30万円を補助。

補助金 飯山市空き家活用等事業補助金(移住のため賃借した空き家バンク物件の改修工事補助)
飯山市に転入し定住しようとする方が、空き家バンクに登録されている物件を賃借して、住宅部分の改修工事を実施する場合に費用の一部を補助します。対象経費の2分の1に相当する額以内で、最大40万円を補助。

補助金 飯山市空き家活用等事業補助金(空き家バンクに登録する際の家財等運搬補助)
所有する空き家を飯山市空き家バンクに登録し、売却または賃貸するにあたって実施する家財道具等の搬出処分・清掃等費用の一部を補助します。対象経費の2分の1に相当する額以内で、最大10万円を補助。

空き家バンク以外の中古住宅、賃貸アパート、土地等の情報

空き家バンクにご協力いただいている不動産業者のホームページには、空き家バンクに登録されていない売買・賃貸家屋、賃貸アパート、土地などの物件情報が掲載されています。
詳細に関しては、直接各社にお問い合わせください。

ジェイエイながのサービス

飯山市大字飯山3567 電話:0269‐63‐2230

(有)共立産業

飯山市大字飯山264‐9 電話:0269‐62‐2342

宝不動産(有)

飯山市大字木島947‐3 電話:0269‐63‐3670

みゆき野企画

木島平村大字穂高2934‐5 電話:0269‐82‐2933

北信濃興産

飯山市大字飯山664‐1 電話:0269-67-2331

坂東建設株式会社

飯山市南町19番地7 電話:0269-62-3321

集落での生活と、ご近所付き合いのコツとは?

飯山市は大きく10地区に分かれていて、107の区(集落)があります。移住した場合、いずれかの区に所属して生活することになり、区の単位でお祭りの運営や「おてんま」とよばれる共同作業、草刈りや水路の清掃などが行われます。

「区費」も徴収されます。年間1万円程度の区もあれば、高いところでは年間7~8万円ほどかかる区もあります。

それぞれの区ごとに個性があるので、住まいを決める際は、どんな集落に所属することになるのかを意識して、地元の人などに聞いてみるとよいかと思います。

雪国で暮らすには助け合いが必要で、「雪の深さは人情の深さ」とも言われています。おてんまや飲み会は、地域になじむ手段のひとつと捉えて、積極的にご近所付き合いをするのが楽しい田舎暮らしのコツのようです。