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雪なし県から雪国へ移住! 飯山暮らし1年目の冬に買ったもの

ほとんど雪が降らない静岡県浜松市に生まれ、2021年に東京から長野県飯山市へ移住した、地域おこし協力隊の高梨です。移住定住推進課に所属し、移住定住関連の情報発信を担当しています。

夫も移住者の20代夫婦で、自然豊かな生活を楽しむ日々を送っています!

移住して2回目の冬を迎えるにあたり、押し入れからこたつを出す準備をしていると、「この1年間で、移住前の生活にはなかったものが増えたなあ」と思いました。

そこで今回は、私が移住1年目の冬に買ったものをご紹介します。
飯山市や雪国への移住をお考えの方、ぜひ参考にしてください!

雪国での生活に欠かせない! 移住してまず買ったもの

スノーブラシ

スノーブラシは、車に積もった雪を下すために必要な道具です。

フロントガラスや車体についた雪はブラシで、凍結した際の氷をスクレーパー(ヘラのようなもの)で落とします。
移住するまでは見たこともなかった道具ですが、雪国での生活には必須です!

長さ調節ができる棒の両端に、それぞれブラシとスクレーパーがついています。

ブラシの角度を変えられるもの、長さが短いハンディタイプなどもあり、お値段は1,000~3,000円程度とまちまち。

冬の時期になれば、大型ホームセンターで特に目立つ入り口付近に陳列されており、コンビニエンスストアでも購入することができます。

後部座席に常備しておけば安心です。

スノーブラシで雪下ろしをしたら、いざ発進!としたいところですが、雪道を走る車の装備にも必需品があります。

雪が降る前の11月中旬には、雪道でもより安全に走行することができるスタッドレスタイヤに履き替え、雪や凍結に強い冬用ワイパーに交換します。

車にかかる出費は大きいですが、田舎暮らしに車は必須。雪の日の買い物もアウトドアも、これでバッチリです!

防寒・防水の長靴、スノーブーツ

飯山市を訪れる前は、雪の上での歩き方すら知りませんでした。雪国の人々が日常的に何を履いているのか、足元を見てみると…スニーカーではなく、長靴やスノーブーツです。

長靴を履くのは、雨の日だけではないのですね。雪の侵入を防ぐために、履き口を縛れるものもあります。

市内でも雪深い地域で働き、除雪作業に明け暮れていた夫の長靴は、消耗が激しく、ワンシーズンで買い替えることも

そのまま街歩きもできそうなスノーブーツは、通勤通学だけでなく、冬のアウトドアでも大活躍!

スノーブーツに、スノーシュー(雪の上でも沈まずに歩行するための道具)を装着すれば、ふかふかの雪原を楽しむことができますよ。

防寒手袋

雪国の生活では、寒さに強く、水が染みない、防寒性のある手袋がオススメです。
除雪作業にはもちろん、寒い時期の畑仕事や自転車、登山などのレジャーでも活躍します。

初めは「手袋では細かな作業がしにくいのでは?」と思っていましたが、手先の作業がしやすいように作られているものもあります。

フィット感が大切なので、自分に合うものをよく選んでみてください!

表面はゴム製やポリウレタン製、内側はボア加工がされているものが多く、あたたかい

灯油、灯油タンク

移住してから人生で初めて、ガソリンスタンドで灯油を買いました。

ストーブの燃料として、我が家では月に2回ほど、18リットルの灯油タンクを車で運んで給油します。
我が家の場合、1ヶ月の灯油代は36リットルで約4,000円です。

中身の入った灯油タンクは非常に重いので、自力で運べる重さまで入れましょう。自宅まで運ぶことも、いい運動になります!

灯油タンクはかさばるため、家の中で保管するのにスペースが必要。
初めての雪国移住生活では、道具を使ってみて新しく知ることの連続です。

あってよかった! こたつホース

真冬のホームセンターで目に留まり、こたつ、こたつホース(温風ヒーター用省エネダクト)をリビングに導入しました。

白いダクトが、こたつホースです。

通常、こたつは電気を使用しますが、ストーブの前にホースの口を向けておくことで、温風をこたつの中に取り入れることができ、効率よく足元を暖められます。

エアコンを使わないので節電になっています。

意外と!? 必要だったもの サングラス

1年の内の3分の1が雪に覆われ、一面が銀世界となる冬の飯山市。よく晴れた日には、雪に反射した光がまぶしく、目を開けていられないことがあるのです。

「雪がまぶしい!」ということも、移住して初めて体験しました!

そんな時はサングラス。1本持ち歩いていれば、アウトドアにも使えます。

冬の鍋倉山登山。山頂から飯山盆地を一望

さらに、まぶしいだけではなく、雪に反射した日光の紫外線で雪焼けもします。顔がサングラスの形を残して茶色く焼けたことも。

日焼け止めも必須です!!

番外編:雪景色を写す、一眼レフカメラ

冬の天気は変わりやすく、思いがけない風景に出会えることがあります。
その風景を記録し、人に伝えていきたいと思い、カメラを購入して勉強中です!

冬だけでなく、四季の移ろいが美しい飯山市の風景をこれからも発信していきたいと思います。

飯山市北部に架かる羽広大橋からの眺め
春には一面に菜の花が咲き誇る、飯山市菜の花公園。雪景色も美しい

SNSで写真を投稿しています。ぜひご覧ください!

高梨葉月
1996年、静岡県浜松市生まれ。東京で大学生活と社会人生活の6年間を過ごし、2021年11月に長野県飯山市に移住。2022年1月に地域おこし協力隊に着任。移住定住推進課に所属し、情報発信を担当。同じく自然が好きで移住した夫と二人暮らし。

地域おこし協力隊・高梨の記事一覧

Instagram「高梨葉月 飯山市地域おこし協力隊@iiyama_iitokoro」